aromaoil labでは、アロマテラピーに欠かせないアロマオイルについて解説します。

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アロマオイル レモン

レモンはどんな精油ですか?

レモンは、ミカン科の常緑低木です。 学名: Citrus limon。 原産はインドで、精油の原産国はほとんどがイタリアです。

レモンはもうあまり説明は要らないかもしれません。あのフレッシュなレモンの果実をそのものです。
その香りは、集中力が増して勉強にいいのですが、あのフレッシュさがあれば、確かにはかどりそうですよね。学生のときに知っていれば、もっといい学校に行けたかもと思いました。 また、空気清浄にも用いられ、ティートゥリーとブレンドしてもよいでしょう。

このレモンですが、アロマテラピー界で突然スターになりました。2014年2月にテレビで認知症に良いと鳥取大学医学部の浦上教授が仰ったものですから、 その直後からネットでも注文が殺到し、当時、大ブームになったことがあるのです。

ちなみに、そのレモンを使ったレシピというのはローズマリー・カンファーとレモンを2:1にブレンドするというレシピでした。お昼の時間帯に頭をクリアにしてくれるこのレシピですが、昼ですから、このブレンド精油をアロマペンダントで持ち歩くように勧めていらっしゃいます。そして夜はラベンダーとオレンジスイートを2:1にブレンドし、これを実践すると認知症が和らぎ、予防にもよいというものでした。
レモンは確かに頭がシャキっとしますもんね。
そのブームの後、最初からブレンドしたものが発売され、たとえば、生活の木では昼、夜というブレンド精油名で販売されています。

またレモンは、意外な効果もあるのです。 レシピですが、ちょっとお腹の調子がよくないときに、レモン、マンダリン、タラゴンをスイートアーモンドオイルで希釈して使ってみましょう。/p>